どうしようか迷ったあげくの結論が、坐禅休みの空手へGO。
というのも、なぎなたの先生のお宅にお邪魔して、なぎなたジャンパーを手に入れて(\(^O^)/)、帰宅が16時過ぎだったの。
坐禅は16時からで、途中で入るのは気が引けたのです。
空手はどうか。
伝統派空手で「習う」立場なのですよね。
ですから、先生のリクエストには応えたい。
しかし、今日行かねば、休みが続いていて、結局やめることになりかねない。
(だって、ついていけんだろう?)
というわけで、先生に「無理しません。蹴りは力入れません!」と宣言して(生意気だねー)稽古に入った。
もっとも痛み自体は軽くなってきていて、うっかり「のど元過ぎれば」の体で、思いきり踏ん張ってしまおうとするのを「あわあわ」と慌てて止める。
痛いと痛みのある人の気持ちがよくわかって、無理したらいけんねーって思ってたけど、今はだいぶ痛みが引いたので、動きたくてしょうがないw 痛みのある人の気持ちが既に実感として理解しているわけじゃないのだろうなと思う。あーなんて薄情。
でも、でも、休んでたのがわたしだけではないので、ちょっとホッとした。
教え子のS氏がコロナで色々大変な中参加してくれたのである。(彼は3回目終了)
なので、もう一度平安3段から。平安2段もやっていただいて、すっかり忘れていることを恥じましたよ。
忘れたくはないのだが・・・。
掴みからの払いとかは、Aさんと組ませてもらって二人でワイワイとやりました。
彼は少林寺出身者なので、柔法もお手の物。
二人でつかんでは外す、外しては攻撃という流れの確認。
徒手たのしいねー。
足は、やっぱり軸足になるとき不安定な感じはある。(痛くはない)
帰ろうと車に乗り込んだとき、少し痛かった。
丁寧に解してゆっくり風呂に入って、次の日(今)、まあまあ悪くない感じ。
でも今日は稽古はお休みにする予定。
午後仕事で採点と予習に追われる予定。
ガンバロー(^O^)
ちなみにこんなの。