前回の子どもさんが入会して、なんと彼のお母さんも入会となった。
手続きとか新しい道着とかの関係で先輩も来てくれた。
が、今日は私がメイン指導だったよー(ToT)。サボろうと思ってたのに。
足痛いのにー。
で、足だが。
ビックリしたのだが小4の子どもが下手くそな蹴りをするとき、軸足が潰れている（私の足のように）のに気づいた。
「それは駄目だよー。足が痛くなるよ－」と声を掛ける。
お前は私か？ 今まで見逃していたなあ。
自分が痛んで痛んで、壊れて壊れて初めて子どもの癖に気づくなんてなあ。
その子は入会して1年になるが、本当にゆっくりしか進歩しない。
しない･･･ということばかり目に入ってしまう。
それがいけない。反省である。彼は他人とは違ってのんびりだし、蹴りの軸足の使い方も下手糞だが、それでもⅠ年前とは違うでしょ。
しかし、指導者としては、今までの彼の軸足の潰れを見逃していたことは致命的だ。今後は気をつけねば。
幸い、彼は体重が軽いので壊してはいない。（そして、私のような奇形足ではない）。
もっと気を付けていこう。いつまで彼らに関われるかわからないが。
私の足は空手のせいか、痛いです。ヤバイです。
