ある先生から頂いた竹弓。
超マイナーな弓師のもので、現在の二代目、三代目はもう弓を打っていない。
そういう弓(並の12~13キロ)。

どうしようかと思っていた。
師匠は「あなたが、並寸を引くのは弓が可愛そう」と言うし、現在は伸びの13キロをメインに使っているが、本来は15キロを引いているのである。体調と射型の確認のために、少し弱い弓を使っているだけであって、将来的には15キロ、16キロの弓に戻る予定である。

自分が使って良いか。
(-_- )

悩みながら顔を上げたら、そのマイナー弓師の銘の入ったグラス弓を使っている人がいた!
なんと、自分の門人さんであった。
これ、何キロ?

並の12~13キロかな。


ドンピシャ。
私は手を打った。「竹弓、いる?」
そう言うと、彼女は目を丸くした。「いいの?」「いいよ。」

というわけで、お嫁入りとなりました。
世話になっている門人さんだから、と言うわけだけではない。
彼女なら、大切に扱ってくれるということがわかっているから。
彼女には審査にも合格してほしい。

竹弓によく言って聞かせる。
よくこの人の助けになるように。
私はあなたを引き壊してしまうので、残念ながらあなたのご主人にはなれない。
ごめんね。でも、この人は大事にしてくれるから。

弓がうなずいたように見えた。

普通なら10万もする弓だが、私自身がタダで頂いたものだ。
だから、タダで差し上げる。

彼女は「今晩は、弓を抱いて眠りたいくらいです。大事にします!(^o^)」と。満面の笑顔となった。

私はゆっくりお金を貯めて買えば良い。
というか、まずは矢をなんとかしなくちゃ。
(ーー;)来年6月買い換えるつもりだが。
弓具屋さんに「ターキーのジュラ矢。それって、初心者の中の初心者用ですよ」と鼻で笑われたものだ。
しかも、3㎝以上羽が欠けているところがあるw
道場備え付けの矢の、酷いやつと同じレベルだ。

フン。
お金貯めて買うもん。
そこまで笑うなら、あんたのところでは買わないもん。

とまあ、道具に関しては揃えようと思えば、いくらでもお金がかかるのが弓道。
なので、まあ、6月までは考えない。
五段はグラス弓で受審します。
錬士までに、竹・・・かなぁ。
2018/12/29(土) 17:14 武術(道具) PERMALINK COM(0)
矢は、2回買った。最初の矢は、一番安いのを師匠に選んでもらった柄のターキー。六本、1万三千円くらい。
同期の仲間のEさんが、青を、私が黒の矧糸だった。
一年必死に引いて、ボロになったのと腕前が上がらないのは矢のせいかもしれないと思って、慌てて楽天で安い矢を買った。
なんか特価のやつを割引クーポンで買ったので、六本1万円くらいの値段だった。

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それを最初の矢よりもずっと長く使っている。
1年半くらかなあ。ほぼ毎日。長いときは4時間くらい、短いときでも1時間は引く。
もうボロボロの羽なし部分が増えてきた。

前の矢は「ボロ」といっても今使っているのと比べれば全然きれい。

なので、悩んだあげく、新人さんでとても真面目な女性に差し上げた。
彼女は矢を買えないらしく、ずいぶんと長いこと教室の合わない矢を使っていたのだ。
矢尺が私と同じくらいなので、前の矢ならと思いあげたのだ。
(私自身は、もうこの重さの矢はほぼ使えない)。

弓力を上げたために、重い矢が必要となってる。
というと、門人の方から、古い矢をいただいた。少々矢尺が長いので、少しは重いかなという程度ではあるが、結構気に入っている。が、5本しかないので、ちょっと怖い。
(矢は最低4本はないと、大会などで困る)。
五本あっても、甲矢と乙矢という区別があるので、数あるから善いというわけでない。
乙矢が2本なので、次に乙矢を痛めたら、四つ矢ではない・・・。
気にしない人もいるかもしれないが、私は気にする。

ららさん、その弓力なら「カーボン矢」がいいですよ。

そう言われたこともある。
今使っているジュラルミンは、折れ曲がりに弱く、強さも弱い。
矢飛びが違うと先輩方はおっしゃる。

欲が出る。

ネットや矢師の人に相談してみた。

イーストンの80-23とかなら、バッチリ。
しかし、値段的には3万を超す。

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しばらく考えていた。
お財布と相談だ!

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むりだなw


そりゃ、無理すれば買えるというか、ネットでクレジットカードでポチッとすればいい。
けど、今日結論。

とりあえず、来年の6月までは現行の矢で行く。
9月の五段審査を受けることになったら、好きな矢を買う。
それまで、お金を貯めていく。(計算したら、一日200円位を貯金すればいい)。

なので、自分の失敗を矢のせいにしない。
正しく動けば、正しく中る。
身体への信頼を作り上げる。
そして、それは、メインの武術と同じ。
信頼するよ。頭じゃない身体を信頼する。
身体の方がずっと賢いのだ。

さて。一件落着。
ただ、ただ、稽古に励むのみ。
2018/12/15(土) 23:58 武術(道具) PERMALINK COM(0)
竹弓!

恐る恐る、師匠に見せる。

「おお。裏ぞりすごいな」

師匠はニヤニヤしながら見る。銘を見て、「珍しく○○にしては、出来の良い弓だな」とw
そうなんだー。無名の弱小弓具店の弓ではあるが、ほとんど使った形跡もなく「新弓のようだなあ」と言われた。

新弓ではないです。枯れてます。
弦を張ると、あれ? 伸びじゃないよ。並寸だよ。
というわけで、並寸の弦を出して、伸ばして張る。(普通の並寸よりも2㎝以上伸ばさないと届かないのだ)。
私としては、伸びでも並でも引ければOK。

師匠はジーッと手に取って見ていたが「(ーー;)入木すぎ」「矯正かけよ」ということで、矯正器コースとなった(ToT)
1時間ほどして、外してみてあまり変わっていないのを見て「うーん、枯れてるからなあ」と師匠。
「でも引いてみる?」

ええええ!
今日引いて大丈夫ですか!!


私はもうめちゃくちゃ嬉しい。

初めて自分の竹弓を引く。

あ。
引き心地はすごく柔らかい。
弱弓? 13キロくらいかな。
最初は久々の並寸で、引き心地が違うのでちょっと戸惑う。

師匠が見てくれる。

そうそう。そう。

外す、外す。
最初の4本は、あっち行ったりこっち行ったり。

「先生、入木だからですか?」

違うー。入木でもどこに飛ぶかは色々だし。
まあ、引いておいて。

二立ちめ。(4つ矢)

左右に振れていた矢が、的の下にまとまる。
最後の二本を引こうとして、師匠が「上押しやん。」と弓手を治す。

目から鱗。
最後の2本は、両方とも、的の中心!

後ろで、仲間が「あり得んー。羨ましい」と声を上げた。
竹弓、使えるやん。
引き心地が柔くて、離れの反動がない。
師匠はもう少し入木を直してから使いなさいと言ってくれる。
というわけで、次の週までちょっと我慢。

ちなみに、15キロのマイ弓も引きました。半矢でした。
反動はあるけど、悪い弓じゃないです。大丈夫。お前も使うよ!

心を込めて。

少しずつでも、毎日弓を引く。
もちろん、竹弓が引けたら嬉しいが、マイ弓でも大丈夫だ。
これから寒くなるので、13キロでも強く感じるようになるかもしれないし。

とにかく、マイ弓が二張!(弓は1張、2張と数えます)。

武術の神さま、ありがとうございます。

2018/11/19(月) 22:23 武術(道具) PERMALINK COM(0)
竹弓貯金は遅々として進まないw

自分が思うよりも、出費が多いのだ。
まあ、「予想の範囲」に収まらないことは、「予想通り」なので、全然平気。
しかし、五段受審の講習へも参加するようになるし、会長からの「竹弓を引いてこそ、弓道である」「故に、早々に竹弓を揃えなさい」攻撃には辟易していた。

わかりますとも! でもね。普通の収入の人ならともかく・・・。
私自身、奨学金の返済もあるし、師匠への借金もある。
・・・というわけで、竹弓貯金などできない状態が続いている。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日、隣の隣の市まで、稽古に行っていた。
いつの間にか、指導者のようなことをやっているが、超初心者には手がかかるので、私のような初心者に毛が生えた程度でも役に立つらしい。
(2015年10月に始めた稽古である。やっと三年。)

その先生が弓を以前されていたという話と、弓道を再開したいという話をご自宅でうかがっていた。
先生は60代後半。弓は20年以上やっていない。
その20年前のグラス弓を見て欲しいということで、入木かどうか、出来になっていないか、などをチェックさせてもらった。
先生のグラス弓は、少々柔いが(11キロ)、引き心地はとても柔らかくて良い弓だ。
八段の先生に「うん、これは良い弓だね」と言われたお墨付き。
20年経って、埃をかぶってはいたが、弓としては十二分に大丈夫だ。
弦だけは、新しくした方が良いというアドバイスはしたが。

弽(ゆがけ)や矢のチェックをしていたら、先生が「あ、竹弓があったかも?」と席を立った。

ほら。

先生の手に握られていたのは、裏反りのかなりある弓。
弦を張ろうとしたら、どうも並寸ではない・・・? 
ヒビや、割れもない。新弓のようなきれいさだ。

「どうせ引かないから、上げますよ.持って帰って」


え。

私は固まった。
こんな高価なものをもらうわけにはいかない。
固辞すると、「私も先生からもらったものだから」とおっしゃる。
「弓は引いてなんぼでしょ。うちにいても誰も引かないもの。持って帰って使えるなら使って!」と。

私は深々と頭を下げて、押し頂いた。

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というわけで、今、手元に竹弓がある。
銘は、超マイナーな弓師のものであるが・・・。

で、今家中を探したら、伸びの弦がない!
残念。
月曜日まで、我慢である。

早く引いてみたい!
(大丈夫かなア・・・竹弓は狂い易いし、扱いが難しい)

ワクワク、ドキドキの週末である。
月曜日、授業が終わったら、ダッシュで弓道場へGO!!
(^o^)

2018/11/17(土) 18:36 武術(道具) PERMALINK COM(0)
道具続きで。

居合道には、道場名とマークの入った道着がある。
(空手もあるが、試作品で作ったのを創設時にもらってそのまま着ている。背中のロゴが一つ少ないw)

居合は、まあごにょごにょ色々あって、お金をかけずにというポリシーでやっている。
なので、もう六年にもなるし、大会やイベントの裏方をしているような人間なのに、一人だけ剣道着ででている。
去年はそれで参加して優勝したのがちょっと申し訳ないような。

なので、去年から「来年こそは、道着を買います」と宣言していた。

まさか、こんなに高価だとは・・・_| ̄|○
襦袢含めて、上だけの、帯なしで 14,000円弱。(100円ちょっとお釣り)。
えー。
武道具屋のお姉さんは、袴も同時に買えというが、居合道用袴が1万。
そんなお金ありません・・・じゃなかった。袴は黒を二枚持っていますので、結構ですと断る。
(ちなみに弓道用二枚、黒2枚、紺1枚。他にも探せば出てくると思う。)

帯が気になった(今は空手用の帯をしている)ので、お姉さんに聞くと、「先生がそれで良いというなら良いですよ」と。
えー、まじ?
お姉さんはニッコリ笑って「あなたの○○先生は人格者で皆さんが慕ってますから、大丈夫ですよ」と。
ほうほうほう。
なんか、そうかと納得。というわけで、+2,600円(帯代)の出費を回避できたのだった。
とはいえ、今後は居合用帯をチラチラ探そうとは思う。
(空手帯は、細いのでちょっと鞘の固定が悪いのと、帯の締め方がイマイチなので。居合用でなくても細めの角帯か暗い色の半幅を半分に折って使えるはずだ)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、大会には間に合わないと思うと言われていたのに、今日電話があった。

早っ! ありがとうございます!!

対応してくれた店員さんは、「大会がんばってくださいね!」と応援してくれた。

今回は、階級を変えての挑戦である。
以前は「段外」。今回は「初・弐段」。
初・弐段の去年の優勝者は、まだこの階級にいるしw
優勝は無理かもしれないけど、全力を尽くします。
来年も、この階級での参加なので、優勝は来年でOK。
(どうも居合は、年に一度昇段予定のようだw)

まあ、これも修行である。
新しい道着で、背一杯やります。
(^o^)

2018/09/15(土) 22:35 武術(道具) PERMALINK COM(0)
道具の話かな?

師匠から電話で、「見つからないので今回はゴメン。車で来なくていいよ」とのこと。
ふえー。助かった。
明日は自家用車で行くベと思っていたので。

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そもそも種目の看板は良いとしても、自分の看板は道場名ができないと・・・。
師匠と師匠の友人から色々な案がおくられてきたがどれも却下したので、昨日などは静かなモノだ。
週の初めは、電話攻撃、メール攻撃にクタクタになった。

私の名の一部と、「武」を組み合わせるとか、ダサい。(師匠ごめん)
種目名+ららさらーま道場という安易な提案もあったが、それは最終手段としたい。
いざとなったら、らら道場だな。

あ”ー面倒くさい・・・。
私は師匠にも増して、面倒くさがりなのである。
ちなみに、巻物もまったく書いていないw
先生が下さるというのに! わはは。

ああ、面倒くさい。
道場の名前などどうでもいい。
○○支部ではどう? という素っ頓狂な意見がある女性からでたが、何を言うかである。
本部なのである。
支部なら、楽なのである。

私が代表責任者となるのであるからして。
女だから、皆不安に思うのだろうか・・・?

私が一番不安だよっ!

まあいい。
明日考えよう。
今日は何も考えず、ミシンを使って作品作りw
+勉強である。
2018/09/15(土) 14:20 武術(道具) PERMALINK COM(0)