道具続きで。

居合道には、道場名とマークの入った道着がある。
(空手もあるが、試作品で作ったのを創設時にもらってそのまま着ている。背中のロゴが一つ少ないw)

居合は、まあごにょごにょ色々あって、お金をかけずにというポリシーでやっている。
なので、もう六年にもなるし、大会やイベントの裏方をしているような人間なのに、一人だけ剣道着ででている。
去年はそれで参加して優勝したのがちょっと申し訳ないような。

なので、去年から「来年こそは、道着を買います」と宣言していた。

まさか、こんなに高価だとは・・・_| ̄|○
襦袢含めて、上だけの、帯なしで 14,000円弱。(100円ちょっとお釣り)。
えー。
武道具屋のお姉さんは、袴も同時に買えというが、居合道用袴が1万。
そんなお金ありません・・・じゃなかった。袴は黒を二枚持っていますので、結構ですと断る。
(ちなみに弓道用二枚、黒2枚、紺1枚。他にも探せば出てくると思う。)

帯が気になった(今は空手用の帯をしている)ので、お姉さんに聞くと、「先生がそれで良いというなら良いですよ」と。
えー、まじ?
お姉さんはニッコリ笑って「あなたの○○先生は人格者で皆さんが慕ってますから、大丈夫ですよ」と。
ほうほうほう。
なんか、そうかと納得。というわけで、+2,600円(帯代)の出費を回避できたのだった。
とはいえ、今後は居合用帯をチラチラ探そうとは思う。
(空手帯は、細いのでちょっと鞘の固定が悪いのと、帯の締め方がイマイチなので。居合用でなくても細めの角帯か暗い色の半幅を半分に折って使えるはずだ)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、大会には間に合わないと思うと言われていたのに、今日電話があった。

早っ! ありがとうございます!!

対応してくれた店員さんは、「大会がんばってくださいね!」と応援してくれた。

今回は、階級を変えての挑戦である。
以前は「段外」。今回は「初・弐段」。
初・弐段の去年の優勝者は、まだこの階級にいるしw
優勝は無理かもしれないけど、全力を尽くします。
来年も、この階級での参加なので、優勝は来年でOK。
(どうも居合は、年に一度昇段予定のようだw)

まあ、これも修行である。
新しい道着で、背一杯やります。
(^o^)

2018/09/15(土) 22:35 武術(道具) PERMALINK COM(0)
道具の話かな?

師匠から電話で、「見つからないので今回はゴメン。車で来なくていいよ」とのこと。
ふえー。助かった。
明日は自家用車で行くベと思っていたので。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そもそも種目の看板は良いとしても、自分の看板は道場名ができないと・・・。
師匠と師匠の友人から色々な案がおくられてきたがどれも却下したので、昨日などは静かなモノだ。
週の初めは、電話攻撃、メール攻撃にクタクタになった。

私の名の一部と、「武」を組み合わせるとか、ダサい。(師匠ごめん)
種目名+ららさらーま道場という安易な提案もあったが、それは最終手段としたい。
いざとなったら、らら道場だな。

あ”ー面倒くさい・・・。
私は師匠にも増して、面倒くさがりなのである。
ちなみに、巻物もまったく書いていないw
先生が下さるというのに! わはは。

ああ、面倒くさい。
道場の名前などどうでもいい。
○○支部ではどう? という素っ頓狂な意見がある女性からでたが、何を言うかである。
本部なのである。
支部なら、楽なのである。

私が代表責任者となるのであるからして。
女だから、皆不安に思うのだろうか・・・?

私が一番不安だよっ!

まあいい。
明日考えよう。
今日は何も考えず、ミシンを使って作品作りw
+勉強である。
2018/09/15(土) 14:20 武術(道具) PERMALINK COM(0)
予備の弓を借りている。
審査に行く私に、五段のSさんが「旦那が使ってた弓だけど、予備にどうぞ」と。
伸びの16キロ(直心)。
一番よく使われる量産タイプだが、悪くない素直な弓である。

ありがとうと、自分の15キロの補修部分が飛んでしまったときに借りたのだが・・・。
一キロ違うとこんなに違うのか。必死に引くが、引き足りないまま会だ。
ショックではあるが、18射ほどを16キロで引いた。

それが、昨日。
Sさんは、「使って下さい。旦那はもう使いませんから!」と私に下さるという。
買えば5万くらいはする。
曖昧に、「予備として借りておくね」と言って、時々引くことを約束した。
弓は引いてなんぼである。
引けば、弓が生き生きとしてくるのがわかる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

竹弓も魅力である。

でも、こんなに引ける弓がある。
折れるまで引きますよと、私は自分の弓に話しかける。
しんどかったら、折れて下さい。そしたら、丁寧に葬ってあげます。
使えるところは、リサイクルして、そうでないところはちゃんと捨てます。
大丈夫だよと、弓に話しかける。

今日は、自分の15キロの弓を補修し直して使う。
あまりの柔さにびっくりする。
16キロに慣れた身体には、15キロは柔らかい。
もちろん、直心よりも楠見玄峰は引き自体も柔らかいのである。
しかし、今日は大きく引けたと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、一ヶ月5千円を貯金して、2年くらいで十二万。
柴田勘十郎を買える最低ラインに行ける。

五段は、満五ヶ月経過すれば受けられる。
錬士は、その後。
先輩方からは、五段抜けは一年くらい開けなさいと言われている。
まあ、一年くらいで五段が取れれば御の字。

現在、2年と10か月。
竹弓までは、あと何年かな?
2018/08/22(水) 22:12 武術(道具) PERMALINK COM(0)
先週から、マイ弓一本で行くことにした。
15キロの伸び寸。
グラス弓なので、重くて無骨な弓である。

「折れるまで使いなさい」とは会長のアドバイス。
どうも、上の関板から20㎝くらいのところにヒビががあるようだ。
ようだ・・・というのは、ゴムでそこをぐるぐる巻きにして補修している。
剥がして見てみたい気もするが、弓具屋さんに相談すると、「剥がすと絶対に引きたくなくなるからやめとき。またどうせ補修せな駄目だしね。このまま使いなさい」と言われたのである。
そして、ぐるぐる巻きの補修弓でも、使用して良いと会長にお墨付きをもらった。
弓の師匠のほうは、「そんな弓よく使うねえ・・・」とあきれ顔だが。
「大事なときに折れたらどうするの?」と心配してくれるのである。

折れたときはそのときです。

私は、この弓を使いたい。
15キロ。無骨な引き味。
持ち主に捨てられた弓。
だからこそ、「折れるまで」使いたいのだ。

この弓は、私自身だ。
私は私自身を、一端捨てたのだ。
思うようにならない人生と、絶望の中で、こんな人生など私の人生ではなかったと一端捨てたのだ。

人生はごみの日に出すことも叶わず、ただ流れて流れて生きてきた。
そんないい加減な私でも、神さまは武術を下さった。
武道武術にチャレンジする機会を下さった。

私はもう自分の人生を捨てない。
一端捨てた人生を拾い直し、汚れたところは洗い、歪んだところは直し、「今」の全力で人生を生きる。

弓がそうであるように、人生を嘆かない。
折れたらそこで、終わりだけど、まだ折れていないのだ。私の人生も。

愛着を持って、15キロを引く。
2018/07/27(金) 20:30 武術(道具) PERMALINK COM(0)
以前書いた、京弓。
柴田勘十郎。
欲しいが、それ以前に一度見てみたい。
うちは皆、薩摩弓なんだよなあ。都城まで買いに行く人が多い。

・・・・・・・・・・・・・・

そういう話をしてた。
竹弓をどういうのがいいか談義。
「柴田勘十郎の弓が欲しいんですけどー」

すると、師匠が笑う。「オレ、柴勘買うよ! 今度。先週電話した」

え!?
京都まで買いに行かれるのですか?

師匠は「行くつもりだったの。でもね。こっち方面に来てくれるらしいんで、ついでにここによってもらうんだよ」と。

えー、すごーい。

師匠のオーダーした弓は、塗りのやつだ。
(師匠は今使っている弓も、塗りのやつだ。それが強すぎて引けないので、弱いのを買うということらしい。稽古ではもっぱら弓道場の備え付けの弱い弓を引いている)。

ご予算は?

「12万くらいかな」

ひゃー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
その話を聞いていた数人が反応する。

私も欲しい。
私も。

どうせ車で来るなら、予算12万くらいで塗りじゃなくて良いから13キロ並寸お願い!
などとオーダーが飛び出す。
師匠は苦笑しながら、自分で電話しろよーと言うがちょっと嬉しそう。
きっと京弓は良いよ。

私も心の中で、15キロ伸寸で! とオーダーしてみるが、まあ、12万円は無理。
でも、是非にも見たいと思う。肩入れまではさせてもらえるらしい。
まあ、肩入れしても引き心地はわからないが。

成りを見てみたい。
薩摩弓とは違うという。細身の弓。

あー。
お金持ちだったらなあ。
でも良いのだ。買うまでお金を貯めるのも、楽しみの一つだもん。
一人で黙り込んでいると、師匠が「クレジットカード使えると思うよ。買えば?」と悪魔の誘惑をしてくる。
他の先輩も、「ああ、そうだ。クレジットカードの分割払いならなんとかなるじゃん?」と。
四段受かったら、買わないとねえ。
五段は竹弓で受けた方が良いよー。

ああ。めちゃくちゃ悪魔。

そんな余裕もないし。
無理。

でも、柴田勘十郎弓を見られるなんて!
嬉しいです。
気に入ったら、京都まで買いに行けば良いのです。
ずいぶん先のことでしょうがw

平成最後の五月が終わります。
おやすみなさい。
2018/05/31(木) 23:28 武術(道具) PERMALINK COM(0)
四段受けになって、弓のことを言われることが増えた。
というのも、私的には弱い弓を引いている。
もう少しだけ弓力を上げたいが、弓道場の弓にはコレというものがない。

K会の会長が、「あなたは次に買うのはグラスやカーボン弓は駄目です。すぐに竹弓を買いなさい」というのだが、それは先立つモノがいる。
ただ、竹弓を意識して見たり話を聞いたり、ネットで調べたりしていて、最近は永野一派のではないのでも良いのかなあと。
というのも、京弓というのがある。
本能寺の変で、明智光秀に向けて織田信長が引いた弓が、それだ。
御弓師柴田勘十郎作。
もちろん、代々受け継がれてきた名前である。

細身の、ちょっと成りが違う。

多くの弓は、南九州で作られる。
弓の最大の産地は都城である。

先輩方は、都城まで弓を買いに出かけている。

良いなあと思う。

ああ、でも、京弓も見たい。
触らせて―――と思う。

どちらにせよ一〇万は下らない。
うう。
今から弓貯金をしようと、改めて思うのである。

いただいたお祝いは、すみません、稽古の謝礼金に消えました。
ゼロからの竹弓貯金がんばろうと思います。
2018/05/01(火) 22:04 武術(道具) PERMALINK COM(0)