で、豊作と言いながら、「ツルネ」だけのしか言及してなかったな。

今期は『ジョジョの奇妙な冒険 第五部 黄金の風』
   『からくりサーカス』
   『ゴールデンカムイ』(二期)

と、もうめちゃくちゃ楽しいのである。

ジョジョは連載が始まったのが私の高校時代だった。
スタイリッシュな絵柄と、ワクワクのストーリー、「スタンド」という新しい概念。
すごいインパクトだったなあ。


アニメで見れるのは嬉しい。
からくりサーカスも、大学生のとき。
1997年とのことなので、うーん、院生だねwww

でも、藤田和日郎のマンガは好きで良く読んだ。
あり得ない設定だが、からくりの戦闘シーンの迫力は、アニメでも十二分に堪能できる。
あと、主人公の一人の鳴海が、中国拳法の達人という設定で当時興味津々だった。
今回は、打撃系の動きはちょっと面倒だなあと思いながら見ているが。それでも、ワクワクする。
(私だったら、あんな大勢と立ち回るときには、一々たたきのめしてから次に行くなんてことしないわな)。


そして、最後の『ゴールデンカムイ』。
アイヌがでてくる。
今の今まで、アイヌをきちんと描いたこういう作品があったろうか。

主人公の少女アシリパさんが、ごくごく自然に生き物の命をいただき食卓に供するのがもう、見てるだけで泣ける。
そうなのだ。命をいただいているのだ。それは当たり前のことだ。
でも、命を奪う行為から、皮を剥ぐ行為、内臓を取り出し料理する行為・・・きちんと描いてくれるのが嬉しい。
アイヌの人たちの生活や文化を尊重する姿勢には、共感する。
(もちろん、それでも不十分なところがあるだろうが)。


子どもたちは「ジョジョ」が大好きだ。
ジョジョをリアルタイムで読んでいた私を少し尊敬してくれるw
家族三人で「ジョジョ」を見て、(土曜日に録画をみるのだ!)、「来週もがんばろうね。次の回が見れるまで一週間がんばってすごそうね!」と言い合って、視聴を終える。

また一週間。
こうやって、どんどん時間が過ぎていく。
どんどん過ぎれば良いと思います。
がんばります。

腐女子要素はありませんが、アニメファンとして。

今期は豊作である。
特に、N○Kの深夜枠でやっている「ツルネ」。
あの何度も上げている「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を制作した京都アニメーションである。
丁寧な絵、動き。美しい背景、描き込まれて風になびく草、光。
どれもが一流だった。

その会社が手がけるのが、「ツルネ」。
ツルネとは、弦音。
つまり弓道がテーマのアニメである。

そりゃあ、難しいわあ・・・と思っていた。

んが!

全然大丈夫ぽい。
弓を引くシーンは数回しかなかったが、よほどアニメを作る人たちが意識して勉強したのだろう。
足踏み、銅作り・・・、打ち起こし、大三、会・・・全部きれい過ぎるくらいだ。
(というのも、舞台が高校なので。実際の高校生の射でここまできれいな人は少ない)。

わあー。ちょっとアニメなのに、すごく嬉しい感じ。

今日、師匠に聞いてみた。
「先生、弓道のアニメやってますよ」とういと、ニヤリと笑って「もちろん、見てますよ!!! 録画もしてます」。

そして続けた。「良いね。あれは良いね。ちゃんと弓道を描いてくれている。素晴らしいね」。

お。師匠のお墨付きだね!(^o^)
私の見立てと同じだった。

見てるだけでも、ちょっと弓道が上達しそうな不思議な感覚がある。
(というのも、下手な人の射を見るだけで、簡単に技量は落ちる)。

すっごく嬉しい。第一話が終わっただけです。
二話から見ても、おもしろいと思います。
お勧めです。(^o^)


日曜日24時10分より。



腐女子要素は、今回はゼロです。下のMAD(アニメを再構成して、好きな楽曲を付けるという作品)を見ていて、色々思い出したので。
つらつらと。

題材になっているアニメは『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』。
主人公の名前がそのまま、タイトルになっている。

主人公は金髪の青い目の美しい少女。
終戦後、優秀な戦士だった彼女が、新しい仕事して選んだ「自動手記人形サービス」。
手紙や書類などの、代筆屋である。タイピングの速さと正確な語彙力、相手の真意を察する力が必要とされる。

当然「戦士」としての能力と、それらは一致しない。

技術は努力でなんとでもなる。(彼女はとんでもない努力家である。だからこそ、死地を生き延びた優秀な戦士なのだ)。
ただ、「人の心」がわからない。
幼い頃、孤児だった彼女は、少佐に拾われて「戦闘機械」としての訓練を受け、十全に役割を果たすようになる。
心のない優秀な戦闘機械を不憫に思う少佐は、彼女に戦闘以外のことを教えようとする。
何もわからないまま、ヴァイオレット(主人公)は、目の前で少佐と、両腕を失う。
少佐の最後の言葉「君は生きて自由になりなさい」「心から愛してる」の意味を知りたくて、彼女は自動手記人形サービスを志す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ストーリーはある意味、陳腐である。
いわゆる「ライトノベル」が原作であり、すべてがファンタジー。
実際の戦闘はそんなじゃない。戦争というものは、そうじゃない。男と女もそうじゃない。
喉のそこまででかかった言葉を全部引っ込めて、初めて見れるアニメだ。

ただ、「心を持たない」ほうが強いだろうなあと思う。
戦闘能力は、心とは相反する。
痛いだろうな、かわいそうだなと思う時点で、負けている。
殺すということはそういうことで、殺す覚悟がない人間が戦場にいてはいけない。
それを補うために、多くの軍隊では訓練のほとんどを身体が無意識に反応することを目標に、徹底的にたたき込む。
湾岸戦争で、ニンテンドーのゲームがシミュレーション訓練として使われたことはあまりに有名だ。
相手のことなど考えず、ただ反応して、狙って引き金を引く。

最初から心などなければ、その人は優秀な兵士になれる。

では、その兵士が心を取り戻したらどうなるか。
いわゆるPTSDという概念がぴったりな感じである。
そうならないために、訓練するわけである。

ヴァイオレットは、「少佐」のおかげでPTSDにならずに、人間として自由に生きていく。

私には心がある。
殺すのは痛い。今まで人間以外の生き物はたくさん殺してきた。
無力な家畜の命を、必然性があって奪うことでさえ、心が痛む。

まして人を。

私は平和主義者だが、必要があれば、今は人が相手でも同じだと思う。
心は痛むだろうが、やらねばいけないことをやるだけである。
それが、私にとっての武術であり、武道である。

私もヴァイオレットかもしれない。
会えない「少佐」に思い焦がれ、「愛」の意味を考える。
必要があれば、牙を爪を使う。

自分が死ぬか、相手が死ぬか。

そういうことを、常に状況設定してシミュレーションする。
その覚悟が、私だ。

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ヴァイオレットも、少佐なしでも生きていく。
少佐の思い出を宝物にして、生きていく。

私も生きていく。
あなたがいなくても、生きていく。
胸が張り裂けそうに会いたい夜も、生きていく。


へーんなシュールなアニメ。
もともと4コマ(2コマのこともある)漫画。
よくも、こんなのをアニメにと思うし、どこが面白いのかと思うけど、何度も見直している。

こんなのがあった。

ピピ美「私は神だ」
ポプ子「オー」
ピピ美「知りたいことなんでも教えよう(wiki調べ)」
ポプ子「私のことどれくらい好きかおしえて?」
ピピ美「……  いっぱいちゅき♡」

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これをアニメでやるんだよなあ。
声優さんのパワー凄い。
で、けっこう、コマとコマの間をためる。

で、私が自分のことを糞だと思ったのは、「私は神だ。知りたいことなんでも教えよう」と言われて、何を考えたか…である。
私ってば、「今年のG1レースの、あ、桜花賞の一着を教えて」とか、「宝くじが当たる売り場を教えて」とか腐れ外道なことを考えたんである。一瞬。

で、「私のことどれくらい好きかおしえて」って聞いてハッとしたね。
そうか。神様だったら、あのヒトが私の事どれくらい好きか知ってるのだね。
教えてって言っちゃいたいなあと一瞬思ったけど、どのくらい好きなんて、ただ大きいものを例に上げたりして、どんどんインフレしちゃって白けるんだけど、ピピ美の、「いっぱいちゅき」のドンと胸に来るセリフに再びノックアウトされたんですな。

わああ。
私も、いっぱいちゅき! って言いたい。  
けど、恥ずかしくて言えないー(*´∀`*)

というわけで、「いっぱいちゅき」です。
おやすみなさい。
最遊記の最新作、アニメで始まった!!!
いや、ずっと無理だろうと思ってたんだよ。
だって、峰倉かずや先生(原作者)は、結構厳しい状況なんだ。
癌(エナメル上皮腫)で、顔の半分がない。
モノを見るのも大変な状況のなかで、コンピュータを駆使して漫画を書いている。
先生の幸せは漫画を書くことなのだが、体力が・・・。心配で心配で。
そして、連載のほうは、もう随分と休載しているのである。
多分アニメのほうは、オリジナル挿話を入れていくのだろうが・・・。
一体、完結するのだろうか。すでに連載開始から20年。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

絵は美しい。
完璧と言ってもいい。
今まで、何度もアニメ化されたが、ダメダメな作画にがっかりしたものだ。
今回は、女性がキャラクター作って、作画監督もやってる。
それ大事!

アニメの職場は、男性が多くて、「何が悲しくて、野郎が野郎を描くのだ?」と自問自答したくなるくらい、最遊記は男ばっかりしか出てこなくて。
ホンの端役の女子の書き込みの丁寧さに呆れることなんて、いつものことだった。

それが、女性が描く!
男たちの伸びやかな肢体を。
いきなり今日は入浴シーンもありーので、サービスサービス♪

いや、そんなことはどうでもいいが、キャラへの愛情を感じる作画は良い。

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でも、4人の中に、好みの人がいないんだよなあ。
そりゃ、関俊彦さん演じる三蔵法師はいいよ。素晴らしいよ。
でも、三蔵はますますわがままで自分勝手になるんだよなあ。。最高僧様だもんな。
実際におったら、超ウザイし、一番キライなタイプやなあ。

八戒もね。
メガネのインテリは好きなタイプだけど、ちょっとね。

というか、最遊記にはまったのは、恋をする前だったなあ・・・(遠い目)。
好きなのは・・・。アニメのキャラではなく、あのヒト。
笑顔が眩しい、スッとした佇まいの、優しいヒト。

(だから、BLEACHの浮竹十四郎なんだ!!)

いやいやいや。
ファンとして、ずっと見守ってます!
遠くから。いつも。
あなたが、思うとおりに未来を切り開いていきますように。
来年も、再来年も、ニコニコとしておられますように。
リアルで年齢を重ねていく、そんなあなたを、大切に思います。
アニメじゃない。

一度きりの生を、生ききりましょう。全力で!!
で、下の歌だが。
歌ってる男性は、「ばいきんまん」である。
もしくは、ドラゴンボールの「フリーザー様」である。

中尾隆聖さん。
いやー、悪役声が似あう。
で、画面にある涅マユリ(横の女性は涅ネム。釘宮理恵さんが声を当ててる)だけど。
悪役っぽいけど、一応、主人公側である。
マッドサイエンティスト。

中尾さんの声って、こんなに英語でも聞き取れるくらい滑舌が良いのだと感動したんですね。
んで、翻訳してみるかといくつかの翻訳を見比べてみたけど、全然違うなあって思ったんで、私訳です。
途中、日本語っぽいところとそうでないところがありますが、ご愛敬。
文体も今一つ統一されてないしw

訳して、なるほど、私が惹きつけられてやまない歌詞だと思いました。

あなたという存在はいったい何なのだろうと。
一切かかわることのない、すれ違うことのない存在で。
じゃあ、まったく関係のない人かというとそうでもない。
私はいつも会いたくてたまらないが、あなたにとっては、会える時に会えばいいくらいの存在なのかと絶望したり。

いや。あなたの存在は、

And every time I see your face,
the oceans leap up to my heart
You make me wanna strain at the oars,
and soon I can see the shore



でいいのだ。
あなたの顔を見れば、私は満ちる。
あなたは私に力をくれる。
だから、私は到達すべき岸辺をを見つけるのだ。

そう思いながら、聞く。

涅ネムはマユリの作り出した人造人間だ。
「死ね」と言われれば死ぬし、言われたことを必ず遂行する。
ネムがマユリをどう思っているか知らないが、マユリはネムをただの捨て駒と思っていたはずなのに、徐々に変化する。
人間は変わるのだ。
人造人間であろうと、気違い科学者であろうと。

今は、まだあなたとの距離がわからない。
渇望し、願い、苦しみの中で、思い出す。

この歌のような心境に心からなれるとしたら、それはいつだろうかと思う。