春休みもそろそろ終わり。
仕事をしないと、収入もないので苦しい日々だけど。

朝から稽古。
午後は弓。
それでも、大体6時間くらいの稽古だな。

本当は夜も稽古を入れたいけどw

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この前気づいたことを試したが、門人を動かすのは難しかった。
(-_- )うーん。実感を再現しようとしても、難しいなあ。

弓も、気をつけていても、手の内が戻る。
親指が短いのである。
そして、力がないので反らせることができない。
なんで親指ゆるむの??
何度言われても、自分でも情けなくなる。

一歩進んで二歩下がる。
100歩下がって101歩進めばいい。

桜の花が美しいのに、私は見る余裕がない。
先輩方は、同輩連中も、皆「キレイねえ」と喜んでいるのに。
私はただただ、さっきの動きを思い返してる。

来年はもう少し、余裕ができるかな・・・と思う。
来年の桜は、もう少し美しいと思って見れるかな。

新緑の中でも、稽古あるのみ。

さあ、がんばろう。
(原稿はまだまだです~(^^ゞ)
2018/03/29(木) 22:58 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
前川喜平らの歩行の重心学的研究によると、直立姿勢の重心点は、歩き始めは正中よりやや右側にあり、五歳頃になると一度正中に移動し、その後徐々に左側に移っていくという。これは右側にある肝臓が重いためで、歩き始めの時期は肝臓の重さを補正できないが、徐々に重心を左に移すことで補正し、大部分の人は自然に左脚が軸足となるという(『小児科診療』第五一巻 一八四一頁)。
2016/12/21(水) 20:02 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
しろ子さん(仮名)は、ホントに変な猫。
歯のなくなった口で、何でも食べる。
爪のなくなった右手は手根骨がたぶん歪んでる。

来年10歳だが、小柄で目が大きいので、子猫のようだ。
性格も子猫のまま。

しろ子さんより若い三毛猫は猫じゃらしなど見向きもしない。
たまに気が向いたとき、「どれ、遊んでやるか」と手を出すが、たいていは寝っ転がったまま、ものぐさに手だけでふわふわを追う。
大人の猫って、割とそうなのだ。遊ぶのは一瞬で「いかんいかん」と気を取り直して、知らん顔する子もいた。

しろ子さんは違う。
かけずりまわって、息が切れるほどになって、初めて辞める。
子猫と一緒。それも、不自由な右手も使うし、歯のない口で咬もうと必死である。
その様子が、可愛くて、皆で笑う。

今、猫じゃらし(エノコログサ)の季節である。
家の前のエノコログサはだいたい、しろ子さんが撲滅してしまったw
遊んでほしいために、彼女はせっせとエノコログサをちぎっては持ってきていたので。
歯がなくなって、咬みきれなくなって、しばらくたって、やっと家の前に一つ発見である。
どこからか種が飛んできたか。

私は嬉しくなって、その猫じゃらしを、持って帰り、しろ子さんと遊ぶ。
猫が疲れるころには、ニンゲンは飽き飽きしてるわけで、しろ子さんは疲れていても「遊ぼうよ」とまた来るので、数時間後、私は「おしまい!!」と叫んで(根を上げて)、猫じゃらしを家の玄関から、外に放り捨てた

家の前は草がぼうぼうと生えていて、放り投げた猫じゃらしの行方は、ニンゲンの目には不明である。

やれやれ。
しばらく掃除したり、勉強したりしてた私のそばに、またしろ子さんが寄ってきて、頭で私を押す。
これは、「ねえねえ」と言ってるようなもんだ。声ではなくて、身体で表現する。

なーに? 今日はいっぱい遊んだやん?
ふと、しろ子さんを見ると、私が捨てたはずの猫じゃらしを、持ってきている!!
え? 探したの?
さっきの猫じゃらしである。少しボロボロになっていたが。

賢いなあと、飽きれて、私は勉強を中断しながら、しろ子さんと遊ぶ。
しろ子さんは大喜びで猫じゃらしを追いかける。

また飽きて、今度こそと思って、「終わりだよ!」と外に、(今度は窓から)捨てた。

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息子が、しろ子さん可愛い、可愛いと遊んでやってる。
彼は幼稚園のころ、「僕は、将来しろ子さんを嫁さんにする」と豪語していたくらいの、しろ子さん好きだ。
髭が生えてきた年頃の息子は、さすがにそんな馬鹿なことは言わないが、しろ子さんがいると、本当に嬉しそう。

それにしても、活発に遊んでるなあ?

彼の手元を見ると、ボロボロの猫じゃらし!?

どうしたん、それ?

家の中にあったよ。

え? 家の中? 私捨てたよ。外に。

へえー。じゃあ、しろ子さん、持ってきたんだ。

彼はたまにある、しろ子さんの賢い側面を知ってるので動揺しない。
が、私はあきれ果てる。何度捨てても持ってくる。賢いだけじゃなくて、根性がすごいなと思う。
昼間も、私、捨てたのを拾われて遊んだんだよというと、息子も驚いて「しろ子さん、賢いなあ、えらいなあ。大好きやん! 可愛いし」とべた褒め。

その夜は子どもたちも、大人も飽きずしろ子さんと遊んだ。

こういう時間、子どもたちが出て行ったらもうないのだろうなと少し寂しくもある。
しろ子さんの寿命だって、いつ尽きるかわからない。
彼女はエイズで、悪性腫瘍の既往があるねこさんなんだから。

でも、今、幸せなのはいいな。
猫がいて、笑い声が響くところはいいな。
私は、動物のパワーを感じる。
こういう体験をするために、私は生まれてきたんだろうな。
2016/08/19(金) 20:24 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)